笠岡国際交流協会 令和5年度 国際交流イベント 餅つき大会に参加してきました。
開催日は令和6年2月25日（日）の午前10時～午後1時ごろまで。場所は庄屋屋敷とくら（笠岡市山口1805）
あとの予定があったので1時間ほどの滞在でしたが、昨年よりも参加者のかたが多く、笑い声がたえない庄屋屋敷とくらでしたよ。
餅つきの最初の作業は、臼に蒸し上がった餅米を入れ体重をかけて杵でぐいぐいとつぶしていくこと。臼のまわりを回りながら均一に餅米をつぶします。これが重要なんですよねえ。
ここは地域のベテランさんが担当。そのあとつぶした餅米をつくのは参加者の皆さんです。
はじめて餅をつく外国のかたが多いので、杵と杵がぶつかったり、臼の端を杵でたたいたりと小さなハプニングがありながらもおいしいお餅ができあがりました。
「おー！」「あー！」と歓声があがる餅つき大会。隣りのテントでは窯で焼くピザも振る舞われていました。こちらもおいしかったです！
つきたてのお餅を入れたハトムギのお味噌汁も絶品。
地域をあげての国際交流の輪を広げていきたいなと思えた「国際交流イベント もちつき大会」でした。
