12月18日(木)、笠岡市議会議員有志メンバーと京都大学起業部の方と熱い意見交換を行いました。
ご対応いただいたのは起業部 元部長と現部長のお二人です。

京大起業部のリアル
彼らの活動は、先輩が手取り足取り教える「教育型」ではなく、互いに刺激し合う「コミュニティ型」。
「登記などの手続きはAIで調べればいい。ここでは『今何が熱いか』という生きた情報を共有する」という言葉に、実践重視の姿勢を強く感じました。
多くの学生がITやAIを活用し、低コストでリスクを抑えながら事業を起こしています。
「起業家教育」ではなく「事業づくり教育」
印象的だったのは、起業を特別なことではなく「ポータブルスキル(どこでも通用する力)」として捉える視点です。
「起業家教育」ではなく「事業づくり教育」と考えることで、学生自身のキャリアの武器にもなるとのことでした。
笠岡市での可能性
今回の視察では、「大学がない地方都市で、どのように若者の可能性を広げるか」という点について、非常に核心を突いたアドバイスをいただきました。
単なるイベント開催で終わらせるのではなく、確かな「スキル」として定着させるための仕組みづくりや、年齢の近い「メンター」の存在がいかに重要かなど。
質問に対してのレスポンスの速さと内容の的確さ、論理的思考で裏打ちされた提案などに圧倒された時間でもありました。
若者が地域で育ち、世界とつながる仕事を創るための大きなヒントを得ることができました。
この学びをしっかりと咀嚼し、これからの笠岡市の若者支援・教育政策に活かしてまいります。
