京都信用金庫「QUESTION」視察:「問い」から始まる共創の場

12月19日(金)、京都河原町にある「QUESTION」を視察しました。
案内してくださったのは、QUESTION館長の平野さん、(株)ツナグム代表の田村さん、NPO法人グローバル人材開発センターの三谷さんです。
京都信用金庫「QUESTION」は、「問い(QUESTION)」を寄せて、みんなで解決する共創空間でした。

施設見学:混ざり合う空間

1Fのカフェバーから、学生が主体運営する「Students Lab」、起業家のコワーキング、そして8Fのコミュニティキッチン「DAIDOKORO」まで全館を見学しました。
印象的だったのは、あらゆるフロアで「人」と「人」が混ざり合っていること。 ただ場所を提供するのではなく、常駐するコミュニティマネージャーが利用者同士を繋ぎ、化学反応を生み出しているのです。
「なぜ信用金庫が?」という疑問も、「つながりからこそ新しい事業や価値が生まれる」という信念を聞き、深く納得しました。

笠岡市への視座

後半の意見交換では、笠岡のまちづくりに対して、非常に核心を突いたアドバイスをいただきました。
それは、「新しいハコモノ(拠点)を作る前に、まずは今動いている『人(プレイヤー)』に光を当てること」。
そして、「地元の人が当たり前だと思っている資源を、外部の視点を入れて丁寧に見つめ直すこと」の重要性です。
建物を作って終わりではなく、ソフト面(全体設計や人の繋がり)をどうデザインするか。
「解像度を上げて、今ある資産と人を活かす」という視点は、これからの笠岡の政策において最も重要な指針になると確信しました。

京都市役所へ

QUESTION視察の後は、QUESTIONと京都市役所がいっしょに行なっているイベントを見に京都市役所を訪問し、担当者の方とお話をしました。
総じてとても中身の濃い刺激的な京都視察となりました。一度考え方をフラットにし、再構築することが必要です。

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