西山ひろゆきと思いについて

西山ひろゆきの得意分野は「子どもたちの教育と情報発信」です。
教育支援事業に30年以上携わり、自身の学習塾を運営してきました。
情報発信は、ホームページやブログに早い段階から取り組んでいます。
2024年現在、一般社団法人はれとこの副代表理事として、また、Webメディア「備後とことこ」の統括マネージャーとして笠岡・福山・尾道の情報発信をしています。

西山ひろゆきのプロフィールを紹介します。

Profile

♢1965(昭和40)年12月笠岡市生まれ。
♢吉田小学校、新吉中学校卒。笠岡高校を経て北九州大学商学部卒業。
♢アパレル会社から福山市内の総合学習塾に転職したあと独立し、1997年に学習塾まなびやを設立。
♢2007年に福山市から笠岡市吉田に拠点を移し、地域の小中学生の学習指導に従事。IT系の案件も扱う。
♢2021年に倉敷と備後地域の情報発信を主とする一般社団法人はれとこの副代表理事に就任。笠岡の情報発信も行う。
♢吉田公民館長を2021年4月から2023年12月まで務める。

2023年12月までのその他主な経歴

・新吉中学校PTA会長
・笠岡市吉田公民館長
・笠岡市公民館協議会会長
・新吉学園学校運営協議会会長
・新吉地区青少年育成連絡協議会副会長
・笠岡市市民活動支援センター運営協議会副会長
・かさおか☆まちづくりフォーラム実行委員会委員長 等 

西山ひろゆきの思い

西山ひろゆきの思いは以下です。

学習塾運営を通じて多くの子どもたちと関わってきました。将来も笠岡で過ごしてほしいと願うものの、高校大学への進学や就職を機会に、笠岡を離れる子どもたちは少なくありません。

大きく成長した子どもたちが住み続けようと思う笠岡に、将来帰ってこようと思える笠岡であるためには、アップデート(現状をよりよいものに更新すること)が必要です。これまでに培ってきた人とのつながりを大切にし、一人一人が輝くまち笠岡にするために力を尽くします。

次のようなことに取り組もうとしています。

1.子どもたちにホンモノの体験を
子どもたちに「将来の夢を考えられる思い描ける機会」を提供するためには、ディスカッション型仕事講座や各分野のプロとつながる機会などが必要です。そのための方法をともに考え提案します。

中学生高校生が自主的に学びあえる場所を構築し、いろいろな体験をすることができる環境を提供したいと思います。

世の中のために地域のためにポリシーを持って活動をしている大人の存在は、子どもたちによい影響を与えます。 
今の子どもたちの未来の姿は「現在の私たち大人」です。
私たち大人が、年齢に関係なく楽しんで生き生きと生活することができる笠岡市であるならば、いろいろな夢を子どもたちに与えられるはずです。

2.ヒトとモノとコトを結びつける場所を
♢地域のためにがんばっているヒト
♢笠岡市にしかないモノ、笠岡市だからできるモノ           
♢笠岡市にあるもっと知ってもらいたいコト
『ヒト と モノ と コト』を結びつけ相乗効果が生まれる場所を、リアルとネットを融合して創生します。

3.笠岡市北部地域を守るために
今後10年間で新𠮷中学校の全生徒数が現在の約90名から半数以下の30~40名に減少すると予測されています。
それに加え農業の担い手の高齢化、休耕地の増加、地域の重要な文化や歴史の継承、交通の便の向上、考えなければならないことが山積みです。
これらに危機感を持ち、地域を守る活動をしている各地域のリーダーを結び、笠岡市北部の課題解決に向けて、ともに進んでいきます。
各地区公民館や自治体、各種団体をつなぎ、笠岡市北部一丸となっての地域づくりを目指します。

このような思いで、地域のさまざまなことに取り組んでいます。